アメリカの家での虫対策に挑戦!昭和な方法が令和でも有効! #ハエ叩き

 

アメリカの家でよく虫をみます。

先に赴任した主人からも覚悟するように言われていたのですが、 具体的にどんな問題点があるのか動画にしました。

まず、家に隙間があるので、その隙間からいろんな虫が侵入します。

ハサミムシ、カメムシ、アリ、テントウムシ、クモ、ゴキブリ。。。。

中でもハエが多く、家の中を飛び回られるとやっかいですし、

気分が悪いです。

原因として考えられるのがアメリカ独特のゴミ箱です。

アメリカのゴミ出しは、それぞれの家にでかいゴミ箱が付属しているので、 その中にガラスでもプラスチックでも紙でも入れます。

※ゴミ収拾車に専用のアームがあって機械でゴミ収集車の中にゴミを入れていくので 作業員の方は安全なのだと思います。  

(・・・・そのごみをどうしているのかはよく分からないです。埋め立てなのかな?)

そのゴミ箱、1週間に1回回収してくれるのですが、生ごみなども入っているので、 ゴミ箱の中にウジ虫が湧いています。

たぶんそれが成長するのと南部の温かい気候でハエが多いです。

そのハエがよく家の中に侵入してきます。

ネットで見たハエを捕まえるペットボトルの罠をしかけてみました。

〇砂糖

〇酢

〇料理酒  各おおさじ3杯を穴をあけたペットボトルに入れます。

穴は ハエが入るように幅2cm立1cmぐらいの切り込みと

匂い拡散用にキリのようなもので数か所開けます。

 

結果はというと・・・

あまり匂いが拡散せず、ぜんぜん捕まられませんでした。

結局、ハエ叩きで潰すという人力で対応しています。昭和かよって令和に突っ込みながらもこれが1番効果的です(笑)

はい、私は昭和の人間です。

 

コンセントに刺すタイプの防虫剤や電気で虫を殺すようなグッツもあるようですが。。。

今は子供達が頑張っているのと、薬はあまり使いたくないので限界まで粘ります。

 

侵入していたと思われる玄関の隙間はタオルで埋めました。

その後隙間からの侵入はないようなので、ほっとしました。

 

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